自然を身近に感じ、仕事に子育てに全力投球。

井上 浩太さん医療機器メーカー勤務

出身/岐阜県
移住年/2007年
家族構成/妻、子ども2人

はじめての高岡に、抵抗なく

子どもの頃の憧れは昆虫学者のファーブル。生まれ育った岐阜の田んぼや野山を駆けまわり、昆虫や魚を捕まえて遊んだ。「北の国から」で見た北海道の大地に魅せられて、大学進学で北海道に移住した。
卒業後、医療器具メーカー「ゼオンメディカル」に入社。神奈川県川崎市で研究開発に携わった後、2007年、ゼオンメディカル高岡工場勤務となった。
「自然豊かなところの方が子どもの頃から性に合っています。高岡には縁もゆかりもありませんでしたが、生活にまったく不安はなかったですね」。
現在、医療用カテーテルの開発に携わっており、研究に集中できる環境に満足している。東京にもよく出張するが、北陸新幹線開業でアクセスが便利になった。それも、仕事にはプラスになっている。

子育てにいい環境で心豊かに

井上さんは、2009年に結婚。相手は高岡で知り合った方だ。現在、3歳と1歳の女の子の子育てに忙しい毎日。育児に悩んだときには、子育て支援センターなどを利用し、保護者同士で情報交換しているという。
「都会と違って、待機児童の問題もありません。治安もよく、子育てする上でとても安心感があります。それに、高岡の豊かな自然が、子どもたちの心を豊かに育んでくれると期待しているんですよ」。
休日には子どもを連れて、おとぎの森公園によく遊びに行く。高岡古城公園もお気に入りだ。無料の動物園があるのはすごいと語る。
「このいい環境で、世の中の役に立つものを開発していきたい。それが、開発に携わる者の目標です」。

市内を眺められる展望台も魅力の高岡おとぎの森公園