基本データで見るたかおか

高岡市は、本州のほぼ中央で、日本海に面する富山県の北西部に位置します。
市内の西側は山間地域で西山丘陵や二上山が連なり、北東側は富山湾、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域です。
雨晴海岸からは、海越しに3,000メートル級の立山連峰を見ることができます。

【面積】209.57平方キロメートル
   (東西約24.5km、南北約19.2km)
【人口】174,505人(平成28年5月末)

東海北陸自動車道と能越自動車道が整備され、平成27年3月には、北陸新幹線が開業しました。
また、伏木富山港の総合的拠点港の選定などを機に、飛越能地域の玄関口、環日本海沿岸地域における交流拠点都市として、新たな飛躍を目指しています。

東 京 ― 最速 2時間20分
大 阪 ― 最速 約3時間
名古屋 ― 最速 約3時間

※鉄道の所要時間は、それぞれの区間の最速です。(2017年6月30日現在)

高岡銅器や高岡漆器は、高岡を代表とする伝統産業であり、藩政期以来の長い歴史の中で受け継がれてきた「ものづくりの技と心」が、今も息づいています。
高い技術と豊かな水資源をもとに、アルミ、化学・薬品、紙・パルプなどの工業も発展しています。
現在では、デザイン性の高い新しいクラフト商品が次々と発表され、注目を集めています。

古くは天平の時代に越中国府が置かれ、中心地として栄えました。天平18年(746)には、万葉集の代表的歌人である大伴家持が越中の国守として赴任し、在任5年の間に220首余りの秀歌を万葉集に残しています。
慶長14年(1609)、加賀前田家二代当主・前田利長によって高岡城の城下町として開町しました。「高岡」の地名は、「詩経」の一節「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」から引用し、この地の繁栄を願って名付けたと伝えられています。