雑談

ドラえもんと暮らせるまちVol.1

大人も子どもも大好きな、あの「ドラえもん」が今年で50周年だそうで~
「STAND BY ME」の続編が決まったりと、盛り上がってますよね!

実は高岡は、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄先生のふるさと。
高岡に来ると色んなところでドラちゃんに会えちゃうんですよ~(*´▽`*)

というわけで、高岡で会えるドラえもんをご紹介します!
色んなところにいるので、何回かに分けてお伝えしますね♪

今回は、ちょうど先日見に行った「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」。
高岡市の美術館の中にあるギャラリーで、
F先生の少年時代、高岡とのつながりや、作品についてなど展示されてます。

中は写真撮影NGなので、とりあえず入口の写真だけ…
(上写真参照!)

どこでもドア~!
この入り口だけでもワクワクしちゃいますよね (^ω^)
(中にあった土管の形のソファもかわいかったです)

期間で替わる企画展スペースがあって、
今やってるのは「学年別ドラえもん展」だったんですが、これが面白くて。

ドラえもんは雑誌「小学一年生」~「小学六年生」それぞれで、
各学年の読者に合わせた別々の話を、同時に連載していたそうなんですよ。
(しかもそれを15年続けたそうな…!F先生すごすぎでは)

のび太の身長が学年ごとに違ってたり、
高学年向けのものはちょっと考えさせるようなテーマだったり…
見比べて分かる新たな発見が(*^-^*)
企画展が変わったら、またふらっと行きたいなぁ。

というわけで、「ドラえもんと暮らせるまち」vol.1は
「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」でした( ゚ω゚)ノ
次回もお楽しみに~!(?)

(文.撮影 ののの)